目の病気と健康について
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まぶたの一部が赤くはれる麦粒腫(ばくりゅうしゅ)は俗に「ものもらい」といわれる目の病気のひとつです。まぶたに硬いしこりができる霰粒腫(さんりゅうしゅ)も、ものもらいと呼ばれることがありますが、これは別の病気として区別されています。 ものもらいは、「めいぼ」、「めばちこ」、「めばち」、「めっぱち」、「めっぱ」、「のんめ」など、全国でいろいろな呼び方があります。
はじめの症状は、まぶたの一部の赤いはれで、しばしばかゆみを感じることがあります。まばたきすると目が痛い、充血する、ゴロゴロする、まぶたが赤くはれるといった症状が出てくることもあります。そして次第に赤み、はれが強くなり、痛みを伴うようになってきます。症状が進むと、はれたところが自然に破れて膿(うみ)が出ることがあります。そのあと症状は回復に向かいます。炎症がおさまれば数日で治ります。
原因となる細菌に抗菌作用のある抗菌剤の点眼や軟膏、抗菌剤の内服がおもな治療法です。 また化膿が進んでしまった場合は、切開して膿を出すこともあります。治療期間中はコンタクトレンズを使わないようにします。
〒068-0025
北海道岩見沢市五条西5丁目1-25
お問い合わせ:TEL 0126-24-4118
FAX 0126-24-4138
JR岩見沢駅より南方へ徒歩5分
中央バス「4条西5丁目」バス停より南へ徒歩1分
医院前駐車場:8台ございます。
提携駐車場:正面の公園地下駐車場もご利用いただけます。
コンタクトレンズ検査希望の方は午前は11時まで、午後は17時までに来院してください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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8:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
14:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | ー | ○ | コンタクト |
休診日:木曜午後・日曜・祝日
※土曜日の午後は一般診察は行っておりません